今日食べたアイスの話

今日食べたアイスの話

投稿テスト 一日目

わたくし日頃はTwitterにいる者なのですが、
タイムラインで素敵な文章やイラストをお見かけして、
これは、あとでもう一度読み返したくなるかもしれないからと、
どれだけ気合を込めて💗(いいね)しておいたとしても、
ひと月以上も経ってしまえば、いつかのあの日のツイートを探し出して読み返すのは、とても困難です。

ブログの過去記事を探すようには参りません。

と申しますか、大抵のブログには検索窓が付設されておりますし、
そもそも特性が違いますものね、
ツイートは独り言ですが、ブログ記事は見つけて読んでもらうためのものですものね。

すなわち、昔のツイートが見つけにくい理由の一つには、Twitterの検索機能が使いにくいことが挙げられると思うのですが、悪口はさておき。

前置きが長いのですが、何故こんな始め方をしたかというと、
ずいぶん前のことのように感じますが、
「お腹にできた6kgの腫瘍を手術したら体重が6kg減った(当たり前)」というような内容の実録漫画をTwitterでお見かけしたことがあったと思うんですね。

まあ、わたくしの拙い検索ではもう見つけ出せなかったんですけど。

そのお方の漫画がとても明るい雰囲気でしたので、
長年、でっぷりお腹に悩まされているわたくしとしましても、「これはワンチャンあるのでは!」と色めき立ちましてね。

チャンスというのは、つまり、お話の中の「腫瘍を切除すれば体重が減る」という部分のことですが。

わたくし実は6年近く、でっぷりとお腹だけが目立っている状態でして、
家族には「変な太り方をしているから一度病院で診てもらったほうがいいのでは?」などと言われたこともあったのですが、

でもね、もしもですよ?
もしも「病気かもしれない」とわざわざ訪ねていった先で、
もしも医師に「それは内臓脂肪です。痩せなさい」と言われてしまったら、
そんなの絶対、嫌じゃないですか!

だって、恥ずかしいわ、情けないわ、ダイエットしなきゃいけないわ、何一つ良いことがないじゃないですか!

だから病院へは極力行かないようにしていたのですが、
素敵な漫画をお見かけしたその勢いでうっかり病院へ行った場合のデメリット(=恥をかくかもしれない)を忘れ、
メリット(=腫瘍なら体重が減る)のみ念頭に置いた状態で、たまたま平日に休みが取れたのもチャンスだと思い込んで、
朝一番から、歩いて行ける範囲で一番大きい病院へ突撃することに決めました。

……自動車も自転車も持っていないのです。

大きい病院を目指すのは、CTかMRIがありそうなところへ行かないといけないと思うからです。

記念に残しておきましょうかね。
はちきれんばかりのグロ画像ですが。

何が入っているのでしょうね。楽しみですね。

それではおやすみなさい。

Photo by (c)Tomo.Yun